蟹漁港は日本海から北海道にかけて各地にあります!
美味しいカニが水揚げされる漁港と言えば、北海道では釧路・長万部、北陸では輪島・香住などの漁港が有名です。新鮮なカニを通販で取り寄せれば、どれも納得の美味しさです。
■山陰の漁港(間人港・津居山港・柴山港・越前港・三国港)
■苫小牧漁港
■稚内港
山陰のカニといえば越前ズワイガニですね。なかでも人気なのが、越前地方で松葉蟹(まつばガニ)と呼ばれるズワイガニのオスです。
メスより数段カラダが大きく身もたっぷりです。ボイルの印象の強いカニですが、火力のある炭火またはガス焼き台で、強火で焼いて食べるのも香ばしくて人気です。
メスより数段カラダが大きく身もたっぷりです。ボイルの印象の強いカニですが、火力のある炭火またはガス焼き台で、強火で焼いて食べるのも香ばしくて人気です。
■苫小牧漁港
蟹漁というと寒い冬場に限ると思いがちですが、7月15日から真夏の1か月間だけ「毛ガニ」のかご漁が行われます。道内では生の状態で流通するものもあり、半端なく美味しいそうです。
北海道南西部に位置する苫小牧漁港は、ホッキ貝の水揚げ日本一を誇る漁港でもあり、毎年開催されるホッキづくしのイベントが盛況です。
北海道南西部に位置する苫小牧漁港は、ホッキ貝の水揚げ日本一を誇る漁港でもあり、毎年開催されるホッキづくしのイベントが盛況です。
■稚内港
カニの王さまと言えばタラバガニですが、国内流通量の大半はロシア、アラスカからの輸入ものだったりします。
国内ナンバー1の水揚げ高を誇るのが、北海道の稚内港です。漁期の始まる春先のタラバガニは甘さバツグンです。
国内ナンバー1の水揚げ高を誇るのが、北海道の稚内港です。漁期の始まる春先のタラバガニは甘さバツグンです。
◆スポンサードリンク