おせちの残り物はどうしますか?
◆おせちの残り物はどうしますか?
おせちはお正月の三が日を過ぎるといささか持て余して、余分に用意をすると余ってしまいます。「黒豆が余ってる」「昆布巻が残ってる」という時に、残ったおせちをどうしましょうか。「毎日温め直して食べる」、いやあっさりと「残ったら捨てちゃう」というのでは芸がないですね。
少し手間をかければおせちは大変身するのです。例えば、残り物の煮しめは軽く水で洗って塩気をとり、ダシ入りのナベに豚肉とその煮しめを入れて、お味噌を合せれば美味しいトン汁になります。
おせちで余るのが田作りと数の子、かまぼこですが、まずは玉子と小麦粉と水で衣を作り、そこに細かく刻んだ田作り、数の子、かまぼこを混ぜて180度の油で揚げれば美味しいかき揚げになります。
お次は、黒豆と昆布巻きで、これはフライパンに油を引いて溶き玉子を入れ、みじん切りにした黒豆と昆布巻き、煮しめなどを乗せて包むと何とも言えないオムレツになります。
栗きんとんが残ってしまったら、栗はスプーンなどで潰してマヨネーズでしっかりと混ぜ合わせ、それを生春巻きの皮で包めばいいのです。この際にはついでに残り物の 生ハムやエビも一緒に巻きましょう。
いかがでしょうか。こうすればおせちの残り物をどうするかと悩むこともなく、折角の具合をそのまま捨てるようなこともしなくて済みますね。
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