おせちでの離乳食はどうするの?
◆おせちでの離乳食はどうするの?
子供が保育園や小学校に通う年齢以上であれば、お正月のおせちは成人の大人と同じで構いませんが、赤ちゃんで離乳食という時期には、おせちには気をつけなくてはなりません。
おせちを離乳食にする時には注意点があります。特に市販のおせち料理をそのまま幼児に取り分けすることはお勧めできません。その理由は味付けが濃すぎるからです。したがって、軽く水洗いをするのがいいでしょう。
一方で手作りのおせちは、調理をする際の味付けは大人用途は別にすることで、手間はかかりますが、大人と同じ味付けにしないことが大切です。
そして、お餅は喉に詰まる危険性がありますからNGです。小さく切れば大丈夫ではないかと思いがちですが、いくら小さく手もお餅は2歳児以上が食するものだと思ってください。どうしてもお餅を欲しがる時にはご飯を小さなおにぎりにしてきな粉を間物などで誤魔化しましょう。すべては子供のためです。
なお、ついでに言いますと、離乳食のおせち料理は超高齢者にも丁度良いのではないでしょうか。しばしば報道されるお正月の事件で、高齢者とお餅があります。幼児と超高齢者は、普通の大人が食するおせちではないほうが良いようです。このようなご家庭では日頃から気を付けておられると思いますが、一応念のため申し添えておきます。
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